IKEAでお買い物レポート
本編・その3

フォトレポート、その3です。

「自由にIKEAを見てまわる」時間はまだ続いています。
IKEAはとにかく広大です。


これは、膝の上にノートパソコンを置いて作業できる台です。
足に接地する面がクッションになっており、疲れません。


象と田丸。


虎と田丸。


無数のサッカーボールと田丸。


無数の買い物カートと田丸。


もういいだろ!
どんだけ写りたいんだよ!


唯一、田丸が、「これと一緒には撮りたくない」と拒否した一品。
「このヘビは、ない」と、田丸は酷評でした。


水洗いした野菜を中に入れて、レバーを回すと、
遠心力で水が切れる、そんな商品だった…気がします。


当選者様をもてなす企画にもかかわらず、
個人的な買い物に夢中になっている手塚さんの娘さん。
楽しそうに買い物をし過ぎです。


あれ?
これは、先ほど田丸大輔が気に入った、
「ネクタイとかベルトを掛けておくやつ」ですね。
おかしいですね。こんなところに、1個だけ置かれている。


やっぱりこいつだ!
「マフラーがこの穴に入るかどうか不安だから、やめる」とか言ってます。
ちゃんともとの場所に戻しておくよう、
厳重注意しておきました。


「瀬戸さん、これは鍋敷き?座布団?」と、問われましたが、
私にもよくわかりませんでした。


「紙ナプキン入れ」です。
これをお買い求めになったのは…


元田牧子でした。
ごはんを食べる時にテーブルに置いておくそうです。
家で紙ナプキンなんて、上品ですね。


親子で会話をする手塚さんと、手塚さんの娘さん。
背後には、買い物に集中する元田さん。


田丸は、手当たりしだい何でも手に持って、
カメラにアピールしてくるんです。
手に持っているそのオレンジのやつはなんなんだよ。


食器コーナーです。
木の器とか、


カラフルな食器とか、


でっかいお皿とかあります。


花瓶に挿してあった造花を手にした元田牧子。
美しいのですが、背景の「¥49」がすべてを台無しにしています。


田丸も負けじと造花でポーズを決める。
…ちゃんと、買い物をしてください。


こういうのもあります。


とにかく、数が多いのです。
同じ商品をこれでもかと、並べてきます。


「数の力」ですね。
とにかく、並べてます。


これも「数の力」であります。
こんなに積まれても…。


IKEAは、鍋さえも並べます。
積んで、並べます。


照明も並べます。


色鮮やかですね。


ろうそくを何本も並べたりするように、
照明の場合は、並べれば並べるほど、
なんだか、宗教的な、神秘的な力を帯びてくるのではないでしょうか。


照明に限らず、どんなものでも、
「数多く」「並べる」ことにより、宗教的で、
神秘的な力が宿るのだと思いました。


植物コーナーです。
造花ではありません。本物でした。


ようやく、ゴール!
「セルフサービスエリア」の入り口です。
ここは、自由に歩き回った後、
再集合場所として塚本が決めたポイントなのです。


ちなみに「セルフサービスエリア」とは、
組み立てが必要な大きな家具類をピックアップするエリアです。
紙にメモした番号を頼りに、ここで購入する商品を探します。

とにかく、デカい!
ほとんど、倉庫ですね。


ずん!と、仁王立ちの塚本康博。
みんながやってくるのを、ひとり待ちます。


長田さんたちがやってきました!
あの赤いクッションもカートに入っています。


長田さん「たくさん買っちゃったけど、大丈夫かしら?」
大丈夫です、天然工房におまかせくださいっ!


買い物を終え、ぞくぞくと集合場所にあつまってきます。


何を選んだのか、みんなで見せ合いっこしてます。


長田さんも、折田さんも、このライトを選んでいらっしゃいました。
人気のライトです。


楽しそうに話す松田信行。


とっても楽しそうに話す手塚さんの娘さん。


全員、無事に集合しました。

ここで、企画番長の塚本から、長田さんたちに、
「ちょっとしたイベント」の説明があります。

<ちょっとしたイベント>
ゲスト様同士で「プレゼント交換」を行っていただきます。
長田さんは、折田さんに、
折田さんは、手塚さんに、
手塚さんは、長田さんに、
プレゼントするための商品を、IKEAの中から探してきてください!

「プレゼント探し助っ人」として、
長田さんには、松田信行が、
折田さんには、手塚さんの娘さんが、
手塚さんには、元田牧子が、
付き添います。


よぉーい、スタート!


長田さん・松田信行ペア。
さて、折田さんに、何を選ぶのでしょう。


手塚さん・元田牧子ペア。
長田さんに何をプレゼントするのでしょうか?


折田さん・手塚さんの娘さんペア。
なんだか、楽しそうですね。


制限時間は30分です。
30分と聞くと長いように思えますが、
IKEAはものすごく広いため、あっという間なのです。



フォトフレームでしょうか?
人にあげるプレゼントは、悩みますよね。


依然として楽しそうな折田さん・手塚さんの娘さんペア。
大丈夫だろうか、ちゃんと探せるだろうか。


合流して、話し合いをしています。
お互いに何をほしがっているのか、下調べでしょうか?


ひとしきり話し合いが終わった後、
お互いのプレゼントを探しに、
みなさん、IKEA内に散らばって行きました。


このあと、カメラマンの瀬戸が、
どうしようもないハプニングに巻き込まれます!


その4につづきます。


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