『ピーチボーイズ』劇場フォト!

<2011年6月12日>
「ピーチボーイズ」千秋楽 その2

ピーチボーイズの劇場フォト。
最後は、全公演が無事に終了し、
あと片付けの場面で締めくくります。


きびだんごの骨組みを、


分解する手塚。


元々は、組み立て式のフラフープだった。


公演が終わっても、この人は優雅である。


太かった眉毛がもとに戻っている。


ずっと制作業務をやっていた劇団員・井関淑美。
「天然工房のおかあさん」と呼ばれている。


組み立てて、一週間も立たないうちに、
セットは分解されていく。


中倉は小道具で借りた「ローマ風の剣」を梱包している。


結構、仕事が雑な中倉。
大雑把なO型だ。


雑ではあるが、仕事は早い。


おつかれさまでした。


そうこうしているうちに、セットはどんどん破壊されていく。


たいして仕事していないくせに、つらそうな顔をするんじゃない。


トラックにどんどん積みこんでいく。


齊藤みつじは、最年長にもかかわらず、
ものすごく働く。


本当はパネルを運んでいるのだが、
その部分が写っていないため、
いったいなんの写真だかわからなくなってしまった。


やる気がないくせに、カメラの前では笑顔をふりまく。
ずるい男だ。


掃除機をかける座長・松田。


床に敷く「パンチ」を丸めるふたり。
うまく息が合わないと、上手に巻けないのだ。
案の定、このあと失敗に終わった。


感慨深げに舞台を見つめる安野さん。


感慨もクソもない男・松田。


彼も、そういったものとは無縁だ。


役割を終えた「桃パネル」。
よく出来ていたため、
廃棄されずに、稽古場に行くこととなりました。


冴えない男、3人。


汚名返上するために、脚立に登って作業する松田。


ふたつの脚立を同時に支えている、とみろー。


劇場外に資材を運び出す一同…と、
なぜかこちらを見て立ち尽くしている田丸大輔。


なんなんだよ、あんたは。


瀬戸のバッタモンクロックス。
針金で修理しました。


ひそひそ話をしている松田と井関。


様々な演劇のチラシを見ながら、
「どれが観たいか」を相談している3人。


公演終わって、ほっと一息。


手塚と井関。
なんだか妙な写真だ。


お疲れさまでした。


元気な笑顔を振りまく手塚。
後ろのほうで、平川がこちらを見ているが、
ぼけてしまってほとんど写っていない。


そして、最後の写真は、撮影・瀬戸でした。


ピーチボーイズの劇場フォトは、以上です!
大量の写真、見ていただきまして、
ありがとうございました!

また、次回もよろしくねっ!

「劇場フォト!」メニューに戻る。

©2008 Tennen Kobo